blog2021.09.04
東京2020パラリンピック@富士市立くすの木学園
パラリンピックも残すところあと1日となりました。
緊急事態宣言が発令中の最中ではありますが、オリンピックアスリートたちの活躍に毎日刺激を受けているところです。
ここくすの木学園でも、本日の余暇活動にて「東京2020パラリンピックくすの木学園バージョン」を開催しました。
パラリンピックの歴史を学んだ後に、3つの競技を行いました。1種目目は視覚障害者の気持ちが分かるよう「目隠しスイカ割り風」!
マスクで口と目を覆い、トイレットペーパーの資材である「紙管」を再利用して作った刀でビーチボールめがけて、えい!
2種目目は「車椅子体験リレー」。普段車椅子を利用している人は居ませんが、軽々乗りこなしターンを上手に決める利用者が多かった事にビックリしました。
3種目目は「ボッチャ風」。新聞紙で作ったボールを目標物に向けて投げるこの競技、普段のスポーツ活動ではなかなか活躍が出来ない人も、この競技では見事優勝!誰もが活躍できる可能性をもっているこの競技、最高に盛り上がりました!
明日はステイホーム、閉会式は皆でテレビ観戦ですね。