本日の土曜日活動は2グループに分かれて『歴史民俗資料館』と『陶芸の作品展』の見学に行ってきました。

歴史民俗資料館では富士市の歴史やシラス漁・昔使用していた脱穀機などを見学しました。

また資料館の出入口にはトイレットペーパーを製造する際に使用されるリワインダーが展示されており、

普段からトイレットペーパーの製造に関わっている利用者さんたちは興味津々！

そして館内にはくすの木で製造しているトイレットペーパーも展示され、みんな大興奮でした😁

歴史民俗資料館の見学後に広見公園を散策♪

職員がカメラを向けるとお茶目にポーズしてくれました😂

もう1グループは富士市中央図書館別館で開催されている『生きがいと創造の作品展』を見学しました。

くすの木の陶芸クラブ活動にボランティアで来て下さっている偕楽窯会(かいらくようかい)の方々の作品が展示される

ということで、クラブに参加している利用者さんたちと足を運びました。

偕楽窯会の方から作品の説明をして頂き、みんな真剣に聞いていました。

ご厚意でクラブ活動中に造った利用者さんの作品も展示してもらいました。

お気に入りの作品があったようでずっと同じ作品を眺めている利用者さんも😊

見学を終えた利用者さんから「こんな作品造りたい！」「こんなことやってみたい！」と意見がたくさん出てきて

良い刺激を貰えたんだなと職員も嬉しくなりました(*^_^*)

次のクラブ活動が待ち遠しいです。